院長挨拶

はじめまして、院長の稔田喜幸と申します。

私が施術家になったきっかけは、小学4年生～高校3年生まで続けていた野球経験にあります。
当時の夢はプロ野球選手！その思いを胸に日々白球を追いかけ全身泥まみれになるまで練習に励んでいました。
そして強い思いをそのままに高校野球の世界に入ったとき、目の当たりにしたのは先輩や同級生の身体の大きさや野球のレベルの違いに圧倒されてしまったのです。
そこでプロの道を諦め3年間精一杯やり、甲子園を目指す選手のサポートをしたいと思いこの仕事につく決心をしました。

院長が元プロ野球選手の整骨院で修行することになり、スタッフのほとんどが野球経験者で夕方は「少年野球」「シニア」「高校野球の選手」で院内がいっぱいでした。
「肘が伸びない」「腕が上がらない」「ボールが投げられない」など、さまざまな症状の子供たちが改善され痛みが減っていくと自然と笑顔になる。
こんな素晴らしい仕事が出来ていることに喜びを感じながら、院長の下で5年、分院長として6年、さまざまな勉強をさせてもらい、充実した修行時代を過ごさせていただきました。

その後、国分寺で開院をして「より良くしたい！痛みを早く取ってあげたい！再び痛みが出ないようにしてあげたい！」と思うようになりました。
当院の理念の中に「より多くの人を笑顔にする」という言葉があります。
私たちは国分寺だけでなくすべての地域に笑顔が溢れるように、これからも日々精進してまいります。

プライベートでは、私には娘が1人いて休みの日はできる限り一緒にいるようにしています。
趣味はゴルフで週1回必ず練習場に行き、目指すはシングルプレイヤーになることです。
このように平日は遅くまで仕事が出来て、趣味のゴルフもやらせてくれているのは妻のおかげです。
いつも感謝しています。

これからあなたの症状が改善されるように、一緒に頑張って行きましょう！
しっかりサポートさせていただきます。